「クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する]」展では、視覚的なイメージと音楽の要素を多く取り込んだ作品が展示されており、視覚と聴覚を行き来する体験をすることができます。
今回、耳の聞こえない方と聞こえる方がともに展覧会を鑑賞し、日本語と手話で対話するワークショップ「シュワ―・シュワー・アワーズ」を、これを主宰してきた団体「手話マップ」と美術館との共催で行います。
展覧会出品作である《ミクスト・レビューズ(ジャパニーズ)》に出演し、手話をもとにしたパフォーマンスを披露している南雲麻衣氏も参加し、それぞれが作品から受け取った経験や感覚について話し合います。
ぜひお越しください。