東京都写真美術館は2025年に総合開館30周年を迎えました。1995年の総合開館から30年の間にもさまざまな表現が誕生し、社会の変化とも呼応しながら、写真表現の歴史は途切れることなく更新されています。「作家の現在」と題した本展では、国内外で活躍が目覚ましい作家の現在の活動を、これまで当館に収蔵された作品等と合わせて紹介します。進行形の作家活動に触れる機会を通し、作品理解を深めるとともに、これからの表現の可能性を探ります。
出品作家:石内都、志賀理江子、金村修、藤岡亜弥、川田喜久治
担当学芸員が手話通訳を交えて、展覧会の見どころをわかりやすく解説します。
どなたでもご参加いただけます。途中参加、途中退出も可能です。
2025年11月14日(金) 14:00~
2025年12月5日(金) 14:00~
2026年1月9日(金) 14:00~
※各回50分程度