イベント

【日英同時通訳・手話通訳付き】 Future Ideations Camp Vol.7 基調講演【一般公開】

東京芸術劇場 アトリエウエスト、オンライン配信(CCBT公式YouTubeチャンネル)/ 東京都
会期 2025年10月01日(水)10月04日(土)
全3回
情報保障: 手話通訳文字支援

演劇とテクノロジーをテーマに、交流と協働制作を通じて未来に向けた新たな「演劇」の提案を目指す未来提案型キャンプ「Future Ideations Camp Vol.7:Super Sober Shamanism」。それに関連し、国内外のアーティスト、研究者を招く基調講演を全3回で開催!
国内外で活躍するアーティスト3組を迎え、それぞれの活動から「同期・共在・模倣」に迫ります。

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]では、第7回目となる未来提案型キャンプ「Future Ideations Camp Vol.7|Super Sober Shamanism:同期・共在・模倣を演劇とテクノロジーの両岸から考える」を、10月1日より東京・池袋で開催される舞台芸術祭「秋の隕石」との共同企画プロデュースで実施します。演劇とテクノロジーをテーマに、アバター、シミュレーション、没入型環境といったテクノロジーを通じて、身体化された経験、儀式、パフォーマティブな実践がどのように再構築され得るかを探り、新たな「演劇」の提案を目指す本プログラム。それに関連し、一般公開イベントとして基調講演を開催します。

第1回目の基調講演には、新進気鋭のメディアアーティスト、テオ・トリアンタフィリディス氏が、第2回には、デジタル・メディアやパフォーマンス、音楽、インスタレーションなど複数の表現形態を横断して作品を制作するアーティストでありリサーチャーのエレナ・ノックス氏が、第3回には、台湾を拠点に活躍するアーティストコレクティブ・lololol(ロロロル)からシァ・リン氏とシェリル・チャン氏が登壇します。

いずれの講演でも、演劇とデジタル技術の交差点における最新の作品事例や、身体性とテクノロジーのあいだで生まれる新たな表現手法について、登壇者ならではの実践的な視点からご紹介いただきます。

この貴重な機会にぜひご参加ください。

詳細・お申し込みはこちらから↓
https://ccbt.rekibun.or.jp/events/camp07-keynotelectures

開催概要

時間
各日19:30〜21:00(開場:19:15〜)
料金
無料
対象・定員
各回40名(事前申込、先着順)
申込方法
下記、1・2のいずれかからお申し込みください。
手話通訳者の手配の関係上、手話通訳をご希望の方は9月23日(火・祝)までにお申し込みください。
そのほか、配慮やサポートの希望等ありましたらお気軽に下記までお問い合わせください。

1)フォームから申し込む
下記、申込フォームより申し込みください。(別ページに移動します)
https://futureideationscamp7keynote.peatix.com/

2)メールで申し込む
下記の必要事項を明記のうえ、件名を「Camp7基調講演 申し込み」とし、お申し込みください。

メール:event@autumnmeteorite.jp
件名:「Camp7基調講演 申し込み」

1. お名前(フリガナ)
2. ご連絡先(メールアドレス)
3. 希望する回(10月1日(水)、10月2日(木)、10月4日(土))
4. 必要なサポートがあればお知らせください。例:手話通訳等
お問合せ
東京舞台芸術祭実行委員会事務局
舞台芸術祭「秋の隕石」
Future Ideations Camp Vol.7担当
event@autumnmeteorite.jp

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