石、木、空気、人間の根元的な関係によって生み出される庭を庭園美術と称して表現活動してきた長崎が、改めて現代の神社と寺院の庭園を思惟する上で何を感じ得たのかを表現する展覧会「原始庭苑」。 展覧会の最終日に、作家によるトークイベント「これからの神社仏閣を考える」を手話通訳付きで実施します。