イベント

アール・ブリュット2024巡回展「抽象のラビリンス」アーティスト・トーク【柴田鋭一、對馬考哉、箭内裕樹】(手話通訳付き)

東京都渋谷公園通りギャラリー/ 東京都渋谷区
会期 2024年11月02日(土)
情報保障: 手話通訳

アール・ブリュット2024巡回展 「抽象のラビリンス ー夢みる色と形ー」の出展作家が登壇する、トークイベントです。

事前申込は不要ですので、お気軽にご来場ください。(※手話通訳付き)

【登壇者:柴田鋭一、對馬考哉、箭内裕樹 ほか関係者】

 

 

■作家プロフィール■

柴田 鋭一(1970年 埼玉県生まれ)
柴田鋭一《せっけんのせ》2006年 社会福祉法人みぬま福祉会工房集蔵

「せっけんのせ」をテーマにした作品を継続的に描いている。近年は、キャンバスにボールペンで絵を描く際の、独特な感触と音に触発されて、精力的に制作を続けている。代表的な参加展覧会として、「日本のアール・ブリュット もうひとつの眼差し」展(2018年、スイス・ローザンヌ/アール・ブリュット・コレクション)などがある。

 

 

對馬 考哉(1987年 青森県生まれ)

對馬考《FORGIVE》2024年 平川市地域活動支援センターおらんど蔵
ボールペン、アクリル絵の具、クレヨンなどを用いて、自分の内面と向き合いながら、心の赴くままに描いている。絵を描くほかに小説も執筆しており、様々な形で創作を続けている。代表的な参加展覧会として「第3回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」(2023年、Bunkamura Gallery / Wall Gallery他)などがある。

 

 

箭内 裕樹(1985年 埼玉県生まれ)

箭内裕樹《Untitled》制作年不詳 社会福祉法人みぬま福祉会工房集蔵
太さが異なるボールペンを使い分け、四角い箱や鋭い線、笑顔の人物を描いていく。一心不乱にペンを走らせ、時には音楽を聴きながら楽しく創作活動を続けている。代表的な参加展覧会として、「現代 アウトサイダーアート リアルー現代美術の先にあるものー」(2019年、GYRE GALLERY)などがある。

 

 


■展覧会概要

展覧会名:アール・ブリュット2024巡回展「抽象のラビリンス ー夢みる色と形ー」

 

会期:
◇2024 年 9 月 28 日( 土 )- 12 月 22 日( 日 )
会場:東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室1・2
開館時間: 11:00- 19:00
休館日:月曜日( 10 月 14 日、11 月 4 日 は開館)、10 月 15 日、11 月 5 日

◇2025 年 1 月 17 日( 金 )- 1 月 26 日( 日 )
会場:かつしかシンフォニーヒルズ 本館2階 ギャラリー1・2
開館時間: 11:00- 18:00
休館日:会期中休館なし

◇2025 年 1 月 31 日( 金 )- 2 月 12 日( 水 )
会場:三鷹市芸術文化センター 地下1階 第1美術展示室
開館時間: 11:00- 18:00
休館日:月曜日

 

入場料:無 料

ゲスト・キュレーター:エドワード・M・ゴメズ

出展作家:伊藤 駿、ガタロ、柴田鋭一、對馬考哉、土橋美穂、松井瑛美、箭内裕樹  *五十音順

主催:東京都、(公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー

▶展覧会ウェブサイト

*開催内容は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。

開催概要

時間
14:00~15:00
料金
無料
申込方法
事前申込は不要です。ご参加を希望される方は、時間になりましたら受付にお越しください。
お問合せ
東京都渋谷公園通りギャラリー「2024巡回展 アーティスト・トーク」係
Email:skdg-event2024(at)mot-art.jp ※メール送信時は(at)を@に置き換えてください。
TEL:03-5422-3151

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