美術館などの芸術空間で実施するダンス・プログラム「ダンス・ウェル」を、東京都渋谷公園通りギャラリーで開催します。(※手話通訳付き)
10月の開催では、アール・ブリュット2024巡回展「抽象のラビリンス ー夢みる色と形ー」の展示空間のなかで、心地よい音楽にゆれながら、からだをほぐしたり、作品のイメージを自由に表現しました。
今回は、展示作品のないホワイトキューブの静寂な空間で実施。
窓から渋谷の風景を臨みながらも、喧噪を逃れた空間で、リラックスした時間を過ごしませんか。
◆「ダンス・ウェル」とは
美術館などの芸術空間で実施するダンス・プログラムで、パーキンソン病と共に生きる方を主な対象にイタリアのCSC現代演劇センターの主宰により始められました。
本イベントは、パーキンソン病と共に生きる方を含む、子どもからお年寄りまでどなたでもご参加いただけます。
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■東京都美術館との連携プログラム「ダンス・ウェル」■
日時:2025年1月18日(土)14:00~15:30
会場:東京都渋谷公園通りギャラリー
講師:
白神ももこ(振付家、演出家、ダンサー、ダンス・ウェル講師、ダンス・パフォーマンス的グループ「モモンガ・コンプレックス」主宰)
長澤あゆみ(ダンス・アーティスト、ダンス・ウェル講師)
アシスタント:
酒井直之(ダンサー、映像作家、ダンス・ウェル講師)
参加費:無料
対象:パーキンソン病と共に生きる方を含む、子どもから大人までどなたでも
定員:20名(事前申込制・先着順)
申込方法:サイト内にある申込フォームから、お申込ください。