イベント

今村遼佑×光島貴之 感覚をめぐるリサーチ・プロジェクト 〈感覚の点P〉展「アーティスト・トーク」

東京都渋谷公園通りギャラリー/ 東京都渋谷区
会期 2025年02月15日(土)
情報保障: 手話通訳

出展作家の今村遼佑と光島貴之が、展示室を歩きながら、作品やリサーチについてお話しします。

東京都渋谷公園通りギャラリーでは、2025年2月15日(土)から5月11日(日)まで、
美術作家・今村遼佑と全盲の美術作家・光島貴之による、作品展示と感覚をめぐるリサーチの記録を報告する展覧会、「今村遼佑×光島貴之 感覚をめぐるリサーチ・プロジェクト 〈感覚の点P〉展」を開催いたします。(展覧会の詳細は、ホームページをご覧ください)

オープニング・イベントとして、出展作家の今村遼佑と光島貴之による、アーティスト・トークを開催。(※手話通訳付き)
事前の申込は不要ですので、お気軽にご参加ください。(アーティスト・トークの詳細はこちら)

 

◇アーティスト・トークの概要◇

開催日時:2025年 2月 15日(土)15:00~16:00
会場:東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室1・2、交流スペース
アクセス
出演:今村遼佑(出展作家)、光島貴之(出展作家)
参加費:無料
参加方法:事前申込不要(入退室自由)※ご参加を希望される方は、時間になりましたら受付にお越しください。
その他:手話通訳付き
※その他、参加するにあたり、必要なことやものがありましたら、お気軽にご相談ください。
問い合わせ先:東京都渋谷公園通りギャラリー「〈感覚の点P〉展 アーティスト・トーク」係
Email:skdg-event2024(at)mot-art.jp ※メール送信時は(at)を@に置き換えてください。
TEL:03-5422-3151
問い合わせフォームはこちら

 


◇アーティスト紹介◇

今村遼佑 IMAMURA Ryosuke
1982年京都府生まれ。インスタレーション、映像、絵画、テキストなど多様な手法で、生活の中のささやかな出来事を取り上げ、見る人の記憶や感覚に働きかける表現を行っている。2018年より携わるプロジェクト「アートと障害のアーカイブ・京都」(きょうと障害者文化芸術推進機構)を通して光島と出会う。2023-2024年「味/処」展 神奈川県民ホールギャラリー(神奈川県)他、多数の出展歴と、複数の在外経験がある。

光島貴之 MITSUSHIMA Takayuki
1954年京都府生まれ。10歳の頃に失明し、鍼灸を生業としながら、テープやカッティングシートを用いた「さわる絵画」の他、「触覚コラージュ」*、「釘シリーズ」など独自の方法で、自身の身体感覚を投影した新たな表現手法を探求。2020年、バリアへの新しいアプローチを実践する拠点として「アトリエみつしま」を開業。2019年「MOTサテライト2019 ひろがる地図」東京都現代美術館(東京都)他、多数の出展歴がある。
*鑑賞者は、多様な手ざわりを組み合わせた素材にふれることで、光島の感じた世界をたどる。

開催概要

時間
15:00~16:00
料金
無料
申込方法
事前申込不要(入退室自由)
※ご参加を希望される方は、時間になりましたら受付にお越しください。
お問合せ
東京都渋谷公園通りギャラリー「〈感覚の点P〉展 アーティスト・トーク」係
Email:skdg-event2024(at)mot-art.jp ※メール送信時は(at)を@に置き換えてください。
TEL:03-5422-3151

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