「ダンス・ウェル」は、イタリアのバッサーノ・デル・グラッパ市にあるCSC現代演劇センターの主宰により始められた、パーキンソン病と共に生きる方を主な対象に子供から大人までどなたでも一緒に参加でき、美術館などの芸術空間で実施している芸術活動です。
ダンスの決まった形があるわけではありません。身体が感じるままに表現する動きには正解も不正解もありません。活動中、参加者は「ダンサー」と呼ばれ、病気や社会的な役割から解放され、全員等しくなれる時間でもあります。
5/31(土)は、展示作品のないホワイトキューブの空間でプログラムを実施します。
前回(2025年1月)は、「街」をテーマに実施しました。
今回はヴァイオリンの生演奏があります。お楽しみに!
詳細・申込はこちら
https://inclusion-art.jp/s/dancewell2025
日時|5月31日(土)14:00~15:30
ダンス・ウェル講師|酒井直之(ダンサー、映像作家)
アシスタント|長澤あゆみ(ダンス・アーティスト、ダンス・ウェル講師)、岩田奈津季(ダンス・アーティスト)
ヴァイオリン演奏|北澤華蓮(ヴァイオリニスト)
会場|東京都渋谷公園通りギャラリー ▶アクセス
参加費|無料
対象|パーキンソン病と共に生きる方、子どもから大人までどなたでも
定員|15名(事前申込制・先着順)
■主 催■
東京都渋谷公園通りギャラリー(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 文化共生課)
詳しい情報はこちらから
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