ユニバーサルミュージアムは、多様な人々がアクセスしやすく、ともに楽しめる博物館です。
デザインの視点から現状の取り組みと今後のあり方を議論します。
対面とオンラインで開催しますので、どなたでもお気軽にご参加ください。手話通訳と文字通訳がございます。
▪プログラム:
基調講演
「アクセシビリティからインクルージョンへ:ユーレイカ科学センターからの学び」
フィンランド ユーレイカ科学センターデザイナー サンプサ・ピイラ
パネリスト
「インクルーシブデザインとユニバーサルミュージアム」
九州大学大学院芸術工学研究院 教授 平井康之
「国立民族学博物館におけるデジタル触地図のデザイン」
山口大学国際総合科学部 講師 冨本浩一郎
「利用者調査に基づいたハンズオン展示-九州国立博物館における初年度の展示事例から-」
九州大学総合研究博物館 協力研究員 茂泉千尋
「九州国立博物館のハンズオン展示の取り組み」
九州国立博物館展示課 主任研究員 加藤小夜子
閉会の挨拶 国立民族学博物館 教授 日高真吾
▪主催:九州大学大学院芸術工学研究院 平井研究室
▪共催:山口大学、国立民族学博物館、九州国立博物館
科学研究補助金(C)「ユニバーサルミュージアムの研究」