木ノ下歌舞伎は歌舞伎の演目を現代演劇に作り替えている劇団です。
今回上演する『桜姫東文章』は、桜姫という高貴なお姫様が二人の男性と三角関係に陥り、どんどん流転して数奇な運命をたどるという、波乱の物語です。
出演に成河(ソンハ)、石橋静河(いしばし・しずか)を迎え、人気演目を木ノ下歌舞伎ならではの新境地でお届けします。
スタッフ・キャスト
作:鶴屋南北(つるや・なんぼく)
監修・補綴:木ノ下裕一(きのした・ゆういち)
脚本・演出:岡田利規(おかだ・としき)