イベント

アール・ブリュット2024巡回展「抽象のラビリンス ー夢みる色と形ー」トークイベント(手話通訳付き)

東京都渋谷公園通りギャラリー/ 東京都渋谷区
会期 2024年10月26日(土)
情報保障: 手話通訳

本展ゲスト・キュレーターのエドワード・M・ゴメズ氏と、会場構成を担当した建築家の塚本由晴氏(アトリエ・ワン)が対談形式でお話しします。
本展の出展作品と展示空間のコンセプトについて詳しく解説するとともに、アール・ブリュットの研究家として国際的に活躍するゴメズ氏と、建築家として国際的に活躍する塚本氏、それぞれの視点から「日本のアール・ブリュットの魅力」、「展示空間とアクセシビリティ」等について、お二方の日頃の実践や関心事もまじえてお話しいただきます。(※手話通訳付き)

 

エドワード・M・ゴメズ

エドワード・M・ゴメズ

美術評論家、美術史家、アール・ブリュット・コレクションの諮問委員会会員。評論家として『ニューヨーク・タイムズ』『ハイパーアレルギック』『アートニューズ』『アート・イン・アメリカ』『ジャパン・タイムズ』など多数の新聞雑誌に寄稿。イギリスのアウトサイダー・アートの雑誌『ロー・ビジョン』の元海外通信員 兼 編集者。『brutjournal(ブリュットジャーナル)』の創刊者 兼 編集長。著作に、Genqui Numata (Franklin Furnace Archive), Yes: Yoko Ono (Abrams), The Art of Adolf Wölfli: St. Adolf―Giant―Creation (American Folk Art Museum/Princeton University Press), Hans Krüsi(Iconofolio/Outsiders) など。

 

 

塚本 由晴

塚本由晴氏 写真

アトリエ・ワン/東京工業大学大学院教授、博士(工学)1965年神奈川生まれ。1987年東京工業大学工学部建築学科卒業。1987 ~88年パリ・ベルビル建築大学。1994年東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。貝島桃代と1992年にアトリエ・ワンの活動を始め、建築、公共空間、家具の設計、フィールドサーベイ、教育、美術展への出展、展覧会キュレーション、執筆など幅広い活動を展開。ふるまい学を提唱して、建築デザインのエコロジカルな転回を推進し、建築を産業の側から人々や地域に引き戻そうとしている。2022年Wolf Award Architecture Laureate 受賞。

 


■展覧会概要

展覧会名:アール・ブリュット2024巡回展「抽象のラビリンス ー夢みる色と形ー」

 

会期:
◇2024 年 9 月 28 日( 土 )- 12 月 22 日( 日 )
会場:東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室1・2
開館時間: 11:00- 19:00
休館日:月曜日( 10 月 14 日、11 月 4 日 は開館)、10 月 15 日、11 月 5 日

◇2025 年 1 月 17 日( 金 )- 1 月 26 日( 日 )
会場:かつしかシンフォニーヒルズ 本館2階 ギャラリー1・2
開館時間: 11:00- 18:00
休館日:会期中休館なし

◇2025 年 1 月 31 日( 金 )- 2 月 12 日( 水 )
会場:三鷹市芸術文化センター 地下1階 第1美術展示室
開館時間: 11:00- 18:00
休館日:月曜日

 

入場料:無 料

ゲスト・キュレーター:エドワード・M・ゴメズ

出展作家:伊藤 駿、ガタロ、柴田鋭一、對馬考哉、土橋美穂、松井瑛美、箭内裕樹  *五十音順

主催:東京都、(公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー

▶展覧会ウェブサイト

*開催内容は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。

開催概要

時間
17:00-18:30
料金
無料
対象・定員
25名程度 (事前申込制・先着順)
申込方法
以下のURLにある申込フォームから、必須事項(参加人数/氏名/ご連絡先など)をご記入ください。
※フォームのご利用が難しい場合は、問合せ先の電話または、メールでお申し込みください。
※参加時にサポートや配慮が必要な方は、申込フォームの備考欄にその旨を記載してください。
お問合せ
東京都渋谷公園通りギャラリー「2024巡回展 トークイベント」係
Email:skdg-event2024(at)mot-art.jp ※メール送信時は(at)を@に置き換えてください。
TEL:03-5422-3151

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