イベント

「とどく」展|ギャラリートークwith Artist&ぺちゃくちゃタイム

東京都渋谷公園通りギャラリー / 東京都
会期 2022年10月22日(土)12月04日(日)
全3回|2022年10月22日(土曜日)、11月23日(水曜日・祝日)、12月4日(日曜日)
情報保障: 手話通訳

手紙やはがきやビデオレターなど、直接顔を合わせることのないメディアを通じ、「今ここにいるわたし」と「今ここにいないあなた」が繋がるアートプロジェクト、レター/アート/プロジェクト 「とどく」。10月8日開幕の「とどく」展は、3年間にわたるプロジェクトの集大成となる展覧会です。

このイベントではギャラリートークの開催後、各回のゲストと参加者を交えてお話をします。
展示を観た感想やギャラリートークをきいて思ったことを伝えあいませんか?(全3回/全回手話通訳付き)

 

【Vol.1 】相川良子氏(NPO法人ピアサポートネットしぶや 理事長)×大木裕之×小川 希

日時:10月22日(土曜日) 16時~18時

【Vol.2】角能秀美氏(児童養護施設子供の家)×田中義樹×小川 希

日時:11月23日(水曜日・祝日) 14時~16時

【Vol.3】橋本一郎氏(亜細亜大学 特任准教授)×齋藤春佳×小川 希

日時:12月4日(日曜日) 14時~16時

 

【レター/アート/プロジェクト「とどく」展】

ウェブサイト:https://inclusion-art.jp/s/todoku

3年間の「レター/アート/プロジェクト『とどく』」の集大成となる展覧会。
本プロジェクトは、2020年からスタートし、手紙やはがきやビデオレターなど、直接顔を合わせることのないメディアを通じ、「今ここにいるわたし」と「今ここにいないあなた」が繋がるアートプロジェクトです。現代アートの分野で活躍する3名のアーティストが、多様な背景を持つ人々と協働しながら、コミュニケーションの様々な形を模索してきました。 時や距離そしてそれぞれの境遇を超え、互いの異なる想い=アートが「とどく」、その邂逅の瞬間をご覧いただければと思います。

ディレクター/キュレーター:小川 希(Art Center Ongoing 代表)

参加作家:大木裕之、齋藤春佳、田中義樹

主催:(公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー

協力:NPO法人ピアサポートネットしぶや、児童養護施設子供の家、 橋本一郎(亜細亜大学 特任准教授)

開催概要

時間
①10月22日(土曜日)16時~18時 ②11月23日(水曜日・祝日)14時~16時 ③12月4日(日曜日)14時~16時
料金
無料
対象・定員
各回10名
申込方法
先着順・当日整理券配布
※事前申込不要
※整理券は、当日の開館時刻より受付にて配布を開始します
お問合せ
東京都渋谷公園通りギャラリー「レター/アート/プロジェクト『とどく』」担当 
Email: skdg-event2022@mot-art.jp 電話:03-5422-3151 
備考
■会場では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記についてのご理解ご協力をお願いいたします。
・マスクの着用、手洗いや手指消毒に御協力ください。
・風邪症状がある方、検温により37.5℃以上の方のご入館はお断りいたします。
■イベントの様子を、動画及び静止画として記録をいたします。イベントの実施後に、東京都渋谷公園通りギャラリー公式サイト、SNS、その他広報媒体等に掲載する可能性があります。

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